日本酒で
楽しい
ひとときを

日本酒で楽しいひとときを 画像:「語笑進」

日進市産米「亀の尾」使用

市内で育てられたうるち米「亀の尾」を100%使用し、
ふくよかな味わいはそのままに、さらに洗練された味わいに仕上げました。

日々の生活にちょっとした豊かさと楽しさをお届けするため、株式会社きらや酒店は
これからも品質とおいしさを磨き、挑戦し続けます。

「語笑進(ごしょうじん)」紹介動画

イメージ画像:稲穂

お酒の展示会で、古代米「亀の尾」で造られた酒に出会い、試飲してみたところ、その味わいに魅了され、ぜひ地元・日進でこの米を使った酒を造りたいと強く思いました。

そこで、日頃から親交のある農家さんに相談したところ栽培が難しい亀の尾の生産に挑戦してくれることになりました。こうして、古代米と地元農家さんの協力によって生まれたのが、日本酒「語笑進」です。

「語笑進」という名前には、「語ろう、笑おう、進もう」という思いが込められており、日進市の地酒として皆様に愛されることを願っています。

商品名には、日進市の「進」という意味も込められており、地域の皆様と共に明るく進んでいくことを象徴しています。

酒開発のきっかけ・思い

イメージ画像:酒米

「亀の尾」は、コシヒカリの倍程も背丈が高く、倒伏しやすい品種。栽培には苦労の連続で、稲の成長に合わせて、田植や肥料について何度も農家と会合を重ね、試行錯誤の日々を送りました。

酒造りのパートナー探しも難航しましたが、大手酒販店に相談し、大高町に江戸時代末期からある蔵元・神の井酒造に決定。商品名は、多くの人と議論を重ね、20種類もの候補から選び抜きました。

初めて試飲した時の感動は忘れられません。多くの人の協力と情熱が詰まった「語笑進」は、日進の地で笑顔と会話を紡ぐ酒となるでしょう。

開発中のこだわりと苦労

イメージ画像:「語笑進」

「語笑進」は、日進市の6次産業化支援事業補助金を利用してラベル作成などを行い、販売を開始しました。

販売開始後、多くの方々から好評をいただき、特にその味わいが評価されています。甘めのおつまみでも辛めのおつまみでも合い、とても美味しいお酒として広く認知されています。

今後は全国の道の駅などで販売を進め、さらに多くの方々に楽しんでいただけるよう努めています。また、地元のイベントや展示会でも積極的に紹介し、地域の皆様との交流を深めています。

皆様のご協力で決定した「語笑進」の名前と共に、日進市の地酒として広く愛されることを目指しています。

販売とその反響について

イメージ画像:「亀の尾」

「亀の尾」は、明治26年に山形の篤農家・阿部亀治が冷害に耐えた稲穂を見つけ、4年の歳月をかけて育て上げた品種です。

この米は冷害に強く、味も素晴らしいことから「幻の酒米」として知られています。「亀の尾」は「コシヒカリ」「ササニシキ」「はえぬき」などの品種を生み出す元となりました。

日進市の篤農家が丹精込めて育てた「亀の尾」を使用し、神の井酒造が醸造した「語笑進」は、その歴史と品質を受け継いだ特別な日本酒です。

冷やしても熱燗でも楽しめるこのお酒は、コクがありながらも舌触りが良く、老若男女問わず楽しめる味わいです。ぜひ、この特別な日本酒を囲んで、楽しいひとときをお過ごしください。

酒米「亀の尾」とは

取り扱い店舗一覧

すし美

日進市栄1丁目1101 シャリオン日進B1

喰友楽(グッドラック)

名古屋市東区泉2丁目28-24 東和高岳ビルB1

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